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  • 執筆者の写真Narumi

2022年を迎えて



あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。



ということで恒例化している初日の出RUN22㎞折り返し地点より、90度のお辞儀であいさつしている写真です。

汗いっぱいの顔のため、遠距離にて撮影してもらいました。


ランニングから帰って、シャワーとお雑煮をいただき、すぐに広島ドラゴンフライズの試合観戦に向かいました。

2022年初日初戦は勝利を収め、いろいろな意味で1年のSTARTはとても気持ちよくきれたように感じています。



2021年はなかなか動きづらい情勢だったこともあり、目の前のこと、目に映ることを1つ1つ進めていった年でした。

ですので、自身の体感としてはあまり挑戦している感覚は少なく感じる年でもありました。


ただ、年末最後のサポートを終えた後、お客様方からのありがたい言葉やサポート・イベントでお客様を迎え入れられる場があること、1つのプロジェクトを無事終えられたこと、学びにかけられる時間があること、そして、周りの人が健康であったこと...。


たくさんのことが思い返され、これまでの人生で1番「1年を終えた」という感覚が強く出てきました。



2022年はお仕事(トレーナー・管理栄養士)の面でも、プライベートの面でも挑戦してみることとともに、「休む」ということを意識的にやっていきたいと思います。


細かい目標などはまたお伝えできればと思っていますが、「休む」については少し書きたいと思います。


我武者羅にといいますか、目の前のことを必死にといいますか、そんな時期も確かに必要なものなのだとは思います。

しかし、人は短距離走を走るスピードであっても、長距離走を走るスピードであっても、永遠に走り続けることはできません。

これは人生においても同じことだと思います。


休むことなく頑張り続けている人もいるのかもしれませんが、それは休むの定義が自分と同じとは限りませんし、周りから見えない休むという行為をとっているのかもしれません。


または、「無理」をしている状態なのかもしれません。


私は友人や同僚から「早死にしそう」と言われてきました。

当時は自身についてそういう風に思ったことはありませんでしたが、今思うとそう思わせる選択をよくしていたように感じています。


最近はお客様数名からも「休んでほしくて」といった理由で、年末年始の予約をずらしてくださる心遣いがありました。

優しい方だらけで驚きます。


サポートするうえで、トレーニングや食事管理については伝える立場となることが多い分、自分自身の生活もできるだけ胸を張っていられる生活をするようにしています。

ここ2年ほどはそこに睡眠への意識も加えるようになりました。


しかし、人に「無理のない程度に」と言うわりに、自身の「無理」の尺度は非常に曖昧だと感じることが増えてきました。


この点も自身がきちんと行ったうえで、お客様にお伝えしていける人になりたいと思います。


「休む」と「怠ける」は違いますからね。

その違いを念頭に置きつつ、「休む」ことをうまくできるようにします。


とりあえず三が日はジムはお休みします。

お客様の優しさを噛み締めつつ。



いつも皆様ありがとうございます。

2022年も心身ともに健康でいましょう!




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