人生は回路のように
生きていて起こるできごとは、知識や人、芸術、場所…どんな出会いでも点のようで回路のようにつながっているものだと思います。
私がこれを感じ出したのは、20歳の頃でした。
「この学びはなんの意味があるのだろうか。」
「この経験はなにに生かされるのだろうか。」
10代はそのようなことを考えることもありましたが、学生時代大きな反発を体現することなく進み、摩擦を感じることもある程度はやってきました。
20歳を超えたころ、関わる人は大幅に広がっていきました。
大学やアルバイト、仕事、社会人スポーツチームなど様々な環境で様々な人と出会い、時間を共にさせていただきました。