「ふたつの感情」
仲間であり、友人でもあるトレーナーの結婚式に出席しました。
感染症対策を含め、出席した一人一人が新郎新婦との関わりをあらためて思い返せるような配慮がなされていて、みんなが楽しめる式だったように思います。
式の催しのひとつに、トレーナーならではの「握力対決」なるものが含まれており、私にもお声がかかったので参加させていただきました。
私のテーブルはトレーナーの諸先輩方が集まる席で、「優勝でしょ」という何とも言い難い圧力を感じつつ握りました。
結果は、ありがたいことに1位をいただくことができました。
テーブルの先輩方は拳を上げて喜んでくださり、業界特有のノリ?のような感じがまたよかったです。笑
これまでに十数回の結婚式に出席させていただいてきましたが、今回は新郎新婦ともにトレーナーで、普段から人を見ることが多いからなのか、本当に一人一人丁寧に時間を作っているように感じられました。
それぞれの式で感じる感情がってそれぞれの良さがあると思います。
今回に関しては幸せや感動とともに「敬意」のような感情が式のあとも残っていました。
式場の方々も含め、素晴らしい配慮に感謝します。
同業で、同性で、同級生で、、、という関係はあまりいない存在で、今後も大切にしていきたいと思いました。
そして、もうひとついつもとは違う感情が現れました。
いつもの結婚式後は、自分もこんなときがくるのかな?と少しは考えるのですが、今回なんだか仲間の結婚式で「満足」してしまった感が出ました。
そのときがくれば、この感情は変わるものなのかもしれません。
ただ、十人十色の結婚式の形があり、人生があり、選択があって、自分は以前よりも人というものを細分化するようになったのかなと考えています。
「普通」「異常」「特別」「常識」「非常識」
こんな枠組みは立場や環境、状況などによって変化するもので、私は「自分」の価値観で生きていこうと思います。
なにはともあれ、素晴らしい式でした。
おめでとう。
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