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  • 執筆者の写真Narumi

限られた時間

最初にテーマとは関係ない


内容をちょっとだけ告知させてください。


4月25日(日)に子どもから大人まで参加できるイベントを開催します。


今のところ晴れの予報で少し安心しています。


「ちょっと気になるかな。」という方はご覧いただければ幸いです。




では、テーマについての内容に移ります。




「限られた時間」




先日私はある夢を見ました。


内容は病院で「余命1週間」を告げられるものでした。


その日から1週間は経過して元気に生活できています。




ただ、この夢を見て大きく2つのことを考えるきっかけをもらいました。




一つは自身が今大切に思うことについてです。


夢の中の私は余命宣告を受けて家族に伝えた最初の内容が、


「お客様全員に連絡してくれ!」


というものでした。


自分が関わる方に対して責任をもって生きられている気がして嬉しくも感じました。


大切に思うことを「限られた時間」の中で何を選び、どう行動するのでしょうか?




もう一つは時間の使い方についてです。


残り1週間になったとき身体は動ける状態であれば自分は何をするのだろうか?




この夢を見た後たまたま目に留まった2冊の本を読みました。



・余命10年 小坂流加著



・生きてさえいれば 小坂流加著




お客様の同僚が25歳で自ら絶ってしまったというお話しを耳にしたことも夢に影響しているのかもしれません。




限られた人生の中で面白いと思えるものに向き合える今、私はとても幸せに感じています。




常に「この時間は限られた時間だから頑張り続けないと!」というのは違うように思います。


休むことも大切な時間の使い方の一つだと思います。




時間の使い方は人それぞれです。


余命と言われると自分事ではないように感じる方も多いかもしれませんが、


試験までの「限られた時間」、


撮影までの「限られた時間」、


この時期なら健康診断までの「限られた時間」という風に自身の身近に感じるものに当てはめて時間の使い方を考えると、行動は少し変わってくるのかなと感じました。




たかが夢からですが、たくさんの思考をもらいました。


書き出すと止まらないので今回はこのあたりで。




ありがとうございました。






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