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  • 執筆者の写真Narumi

エビデンスに基づく?

昨年からシステム開発・商品開発・共同研究・イベント運営などなかなかできないことに関わらせていただいてます。




その活動の土台はトレーニングの分野と栄養の分野の2つが合わさってできたものです。




私の入っている大きな団体は2つあります。


1つはトレーナーの協会である「特定非営利活動法人 NSCAジャパン」です。


(※以下、NSCA)




もう1つは栄養士の団体である「公益社団法人 日本栄養士会」です。


(※以下、栄養士会)




細かいものも入れるとまだありますが、特にこの2つは情報収集などに利用させていただくことの多い団体です。






さて、テーマになっている「エビデンス」についてです。


エビデンスという言葉を使っている方も増えているのではないでしょうか?


私の周りだけかな?(笑)




エビデンスとは、証拠・根拠、証言、形跡などを意味す英単語 "evidence" に由来する、外来の日本語。以下略。


※フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)




私がトレーナーの学びをSTARTするときにこういった言葉をいただきました。


「経験談や憶測ではなく、科学的に根拠のある情報から現場で提供できるように学ぶ。学び続ける。」


私は学びの最初にこのことを教わってとてもよかったなと思っています。




「こんな風にして私は痩せました。だからそうしましょう。」


「このトレーニングを限界までやれば身体はできてきます。」


・・・。


身体はそんなに簡単なものではないです。


学べば学ぶほど難しく考えてしまいますが、これまでに得た知識を伝えること、インプットを続けること、そして、「本当にそれは正しい情報かな?」と一歩立ち止まって考えるきっかけを作ることも自分たちの役割なのかなと思っています。




NSCAは実践と研究から得られた最先端の情報を配信しています。


また、栄養士会もエビデンスと現場での実践の必要性を訴えています。




If we want more evidence-based practice, we need more practice-based evidence.


「エビデンスに基づいた実践」のための「実践に基づいたエビデンス」。


-ローレンス・グリーン博士


※日本栄養士会雑誌より参照




これからも学びを深めて、お客様に誠実に向き合えるように行動します。






さぁ、ここまで読むと小難しい感じですね。


私は勉強も大切だと思いますが、遊びや趣味もとても大切だと思っています。




最近あった一つの例です。


1年ほど前、友人に強く勧められた「Snow Man」。


真のファンの方には畏れ多い次第ですが、グループの仲のいい感じがどこか安心をくれて好きです。


そのおかげもありお客様との共通の話題ができ、より楽しくパーソナルの時間をすごさせていただいております。




ありがとう友人。


ありがとうSnow Man。




なにごとも繋がりますね。


世の中が落ち着いたら、テニスやスノーボード、フットサル、海外旅行などなどやりたいことをやって違う分野からも力を得たいと思います!




今後ともよろしくお願いいたします。




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