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執筆者の写真Narumi

サポート後に思うこと


いつも思っていることのひとつに、「お客様にとっては、数ある選択肢から選んでくれた1時間である。」ということです。


当たり前のことだけど、とても大切なことだなと思っています。


この土地だけでも、トレーナーや管理栄養士はたくさんおられるわけで、その中で選んでくださったこと、それ以前に時間の使い方なんて数え切れないほどあって、そこから自身への投資を選ばれたことは、とても貴重なことだと感じています。



いつも片づけをしながら、直前の1時間について考えます。

「お客様にとってプラスになれただろうか。次回は何を組み込もうか。」

「今日はできることが増えていたな。次の段階に進めても大丈夫そうかな。」


いろいろなことを考えます。

お昼が遅くなるとお腹すいたなとかも考えます。



今日はふとジム全体を眺めながら、やっぱりここでできてよかったなと考えていました。



いくらトレーニングを適切に行えたとしても、

いくら食事管理を適切に行えたとしても、

こころが健康でなければ成果は思うようにあらわれない。



私はこのこころ、「精神」の部分を大切にしたいと思っています。

そのために、ログハウスのようなこの場所を選びました。


木のぬくもりがあふれるジム。


落ち着いて自分と向き合えるジム。


そんな場所が必要だと思います。



春夏秋冬で景色も聞こえてくる音も大きく変わる場所で、落ち葉や鳥に時間を取られることもありますが、とても素晴らしい場所だと感じます。


なにか特別なことがあったわけではありませんが、もっといろいろな形で活気のある場所にしていけるように行動したいと思えました。



皆さんにはそんな場所がありますか?



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