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  • 執筆者の写真Narumi

リスクを負わなければ

物事をはじめるには、話をやめて、行動し始めることだ。

ーウォルト・ディズニー

The way to get started is to quit talking and begin doing.

ーWalt Disney


PDCAサイクル

P:計画

D:実行

C:評価

A:改善


PDCAサイクルの「P」はいらないという方も多くなってきましたね。


テーマにしているリスクというと危険なものとしいてとらえられやすいですが、将来のどこかで起こる不確定な事柄や影響について使う場合もあります。


将来のことがわかる人はなかなかいないのが現実だと思います。

ただし、経験や知識、調査、比較などによって危険の可能性を減らすことは可能です。


しかし、その経験は行動しなければ得られません。



私は学生時代からこの方向に進むことを先生に話していたこともあり、卒業から数年後に「挑戦した人とそうでない人の差は開くよね。」という言葉をもらったことがあります。


自分が自身を見たとき挑戦しきれていない部分がたくさん目に入るので、そういう風に見ていただけていることは光栄なことだと感じています。


崖に向かって全力で走ることはしませんが、「お金が貯まったら」「時間ができたら」「この仕事を終えたら」と足踏みしている状態から進むことは私の場合ほとんどありません。


夏休みの宿題も「今日はこれだけやって明日は…」みたいなことは計画通りになった試しがないので、基本的に初日からひたすら終わらせるパターンが多かったです。

これに関しては身になっているのか謎ですが。。



性格としてそれぞれに合うやり方があると思うので、一概には言えませんが、経験として蓄積できるリスクは負ってみるべきかなと考えています。


リスクというよりは安全地帯外と表現した方がいいのかな?


お笑い芸人の方々が、過去の失敗を笑いに変えているシーンを見ていつも

「経験活かしてんなぁ~。」と学ばせていただいてます。笑



さぁ、行動しよう。



告知:

来月より「オンライン自習室」を本格始動します。

また詳しくお伝えしますので、気になる方はよろしくお願いいたします。


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