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執筆者の写真Narumi

自分が家族にできること


家族であっても、友人であっても、パートナーであっても、どれだけ関わりが深くなろうとも自分と自分ではない人間です。

自分ではない人間と完全に理解し合える状態はないと思っています。

だからこそ本当に伝えたいことや考えてもらいたいことは言葉や表情、ものなどのツールを使って表現していく必要があるのだと思います。



私は現在地元に戻ってきています。

そして、優しさに溢れた家族が健康で、身近な場所にいます。

とても恵まれた状態だと思っています。


ただ、私はその優しさを受けることがあまり上手ではありません。

家族の無意識の優しさや心配、期待はギブアンドテイクのテイクが溢れ、ギブの追いつかない感覚が強くなるときがあります。



ふと自分にできるギブを考えていました。

そのとき、以前お客様向けに発行していた「栄養新聞」を思い出しました。

A4用紙の簡単な記事でしたが、毎回楽しみにしてくださっている方の声が喜ばしかった記憶があります。



私が地元に戻ってきた理由のひとつに、家族へできることの幅を広げたいというものもありました。

家族の健康の力添えとなるような記事を書くことは、言葉や表情と同じように、私特有の表現ツールになるのではないかと考えます。



まずは、家族を想って記事を作成し、毎月渡していこうと思います。

自分なりの感謝のギブにしていきたいと思います。



また、この記事はA4サイズの画像で作成し、「note」というウェブサイト内のマガジンにて定期購読で読めるようにしていこうと考えています。

その理由は、もしかすると自分と同じように家族や身近な人への感謝のギブ、表現ツールのひとつになれるかもしれないと考えたからです。


こちらは始動のタイミングでお伝えします。




友人には「家族じゃけぇいいじゃん。」と言われたこともありますが、私はなかなかその「あたりまえ」と言われることをあたりまえと思えないところもあり、素直さに欠けてしまっています。

自分と自分ではない人間との関わり方、それを取り巻く環境には人間の数だけ形があります。


できるだけ、テイクがあればギブ、そして自らギブができるくらいの力をつけたいと思います。





決まった時間にみんなで集中する

がんばりたい人のベースを作る




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