私は兄二人の中で育ち、外で遊ぶことがとても好きでした。
その楽しい思い出からざっくりとですが、スポーツと関わっていきたいと考えていました。
高校も部活動をしたいと思い選択しました。
ここが私の原点です。 私は決して強い選手ではありませんでした。 部活動以外でも自主練習や食事管理をしていました。 当時、体重が急激に減少し、けがや病気を経験しました。 なんの目的で行われている練習なのか、なんのためのトレーニングなのか疑問を抱きつつ行う部活動と劣等感や焦りから行うがむしゃらな自主トレーニングがその原因だったのだと思います。 気づくと心から笑えなくなっていました。 部活動は3年生になれば引退ですが、部活動以外は生きていれば続きます。 部活動でも、社会人として働いていても、なんでもうまくいかないことや苦しいこと、否定されることなどたくさんあると思います。 私の経験は大したものではありません。
ただ、大好きなスポーツを子どもから高齢者、一般の方からアスリートまで笑顔になれる関わり方をしてほしいと思っています。 それを実現させるために「運動と食事」の両面からサポートしようと進み、今に至ります。
こちらは少し詳しく綴ってみました。
良かったらご覧ください。
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