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  • 執筆者の写真Narumi

踏み込んでみれば

踏み込んでみれば、

そんな不安に思う必要はない。



新しい仕事、

新しい土地、

新しい家、

はじめての人、

はじめての体験、


経験のないものに対して不安に感じることはあると思います。


わからないという感情と怖いという感情は似ているそうです。


先日同級生から「同じことの繰り返しはつまらないけど、新しいことをするのは怖い。」という連絡をもらいました。


「怖いんじゃなくて、それはわからんだけで勘違いじゃない?」

こんな風に返信したように思います。


正直なところ、こういった相談は結局自分がどうしたいかで変わることなので私はいろいろと伝えることは難しい気がしています。


お客様から似たような相談がある場合は、お客様の気持ちの整理をサポートするような感覚で質問を投げかけることが多いです。



私にも不安に思う感覚はあると思います。

ただ、その先に今まで知らなかったこととの出会いが待っていることを知ってからは、それ以上に楽しみと感じることが増えました。


学生時代は海外に自らいくことも考えていませんでした。

英語がとても苦手で「あ、私は一生日本で日本語を使って生きていくから頭に入らないんだ。」と勝手な解釈をしてあきらめながら勉強していました。

海外はとても遠く「自分には、、、」と決めつけていたのだと思います。


サポートするお客様方の中には頻繁に海外に行かれる方が多くおられ、英語もトレーニングや栄養の勉強をする際に必要な場面が増えてきました。


トレーナーの研修で海外に行ってみて、たくさんの経験をもらいました。

思ったより近かったです。


気づけば海外は自分の視野に入り、不安に感じていたことやできない理由は目の前から消えていました。




踏み込んでみれば、なぜあんなに心を埋め尽くしていたのだろうと不思議に感じるかもしれません。

踏み込んでみなければ、自分にとってどんな経験となるのかはわかりません。




未来を恐れて、立ち止まること。

大きな夢を見て、まだまだだと何もせず時間を過ごすこと。


今日を生きる自分たちにとって前者と後者に大きな違いはあるのでしょうか?


今日その夢に一歩でも近づく行動を。



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