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  • 執筆者の写真Narumi

ワカレミチ

この写真は歩夢に続く階段です。



大きな木があることもあって、年中葉っぱや実のそうじがマストな場所です。




歩夢に向かう際、


そうじで見上げた際、


たくさんの選択があったなと思うことがあります。




「運動と栄養の両面からサポートを」と考え、進み出したのが高校2年生です。




そこから現在に至るまでたくさんの選択がありました。


それは、どんな人にもあることだと思います。




私の選択はある時点で大きく考え方が変わったような気がしています。




高校2年生の頃からの想いを実現させるために、


「これをせねば」


「これをやるべき」


というように必要なことを選択してきたつもりです。


この選択は今でも大切な選択方法だとも思っています。




ただ、最近の選択には「なおかつ」が加わりました。




「なおかつ、やりたい」


「なおかつ、おもしろい」


そう思える選択をするようになりました。




この「なおかつ」が加わってから急ぎ足で進んでいた道がスキップ混じりの駆け足で進む道に変わりました。






個人での活動をスタートしてこの「選択」はより増えました。




ありがたいことに、パーソナルのトレーニング・食事サポート以外に企業様やメディアの方々、チームの方々からお声がけいただけることが増えました。


オファーをしていただき、まずその依頼をお受けするか否かの選択があります。




私の大切に思う軸に合わないものはお受けしないようにしています。


どんなに知名度が高くても、


どんなにブランド性があっても、


どんなに謝礼が大きくても、、、


この点に関しては変えるつもりはありません。






いろんな選択があると思いますが、これが私の選択スタイルです。




私は「やりたい」「おもしろい」があるからお客様にも素のことばで向かい合えると思っています。




「歩夢に行く」というお客様の選択に「なおかつ」が付くことを願ってます。




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