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執筆者の写真Narumi

夢・未来プロジェクト2020最終審査

先日福山市が行っている「夢・未来プロジェクト2020」の審査員として参加させていただきました。

オープニングの時点で胸からこみあげてくるものを感じました。


その感情が何だったのか正確に表現することは難しいのですが、想いがあって行動する中学生の方々に敬意や感動、そして自身が歩んできた中学生の頃から今までのことを思い返していたのだと思います。



夢を持つことが「善」だとは言いません。

しかし、夢を持つことは本人だけでなく周りのひとの力にもなると感じました。



私はありがたいことに「夢」と言えるものと高校生の頃で会うことができました。



最近は周りの方々からは「夢が叶ったね」と言っていただけることも増えました。


自分としては、まだまだ叶ったとは感じていないのですが、それでも自分がやりたいことを仕事として日々させていただけることには感謝しています。



「学生の方々に何かできることはないだろうか?」

と考えたとき、今の自分にはできることが限られているなと思いました。


誰かの力になるには自分自身も成長し、進む必要があると考えさせられる時間となりました。



感謝と笑顔を忘れずに、皆様と進んでいきます。

今後ともよろしくお願いいたします。


プレゼンをした中学生の皆様、関係者の皆様お疲れ様でした。

素晴らしい時間をありがとうございました。



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