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美作大学での講義を終えて

  • 執筆者の写真: Narumi
    Narumi
  • 2020年10月17日
  • 読了時間: 2分

母校である美作大学に数年ぶりに足を運ぶ機会をいただきました。


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2020年10月15日(木)5コマ目の時間の講義です。




私は2012年に美作大学の短期大学部栄養学科を卒業しました。




今回は、


・ジムでどんなことしてるの?


・今日までどうやって進んできたの?


・ジムをどうやって立ち上げたの?


・今栄養士資格は役に立ってる?




こんなテーマをもとにお話しさせていただきました。




今回の依頼をいただいたときに、


「私が伝えられることは何かな?」と考えました。




私は一般的に天才と呼ばれる人間でもなければ、何かを成し遂げた人間でもありません。


ただ、言えるのは学生の頃抱いた「夢」というものをそのまま追って生きています。




トレーナーでも栄養士でも尊敬する方はたくさんおられます。


今現在活躍されている方々は学生の方からすると、どこか遠い存在に感じる人も多いと思います。




「あの人だからできたんだ。」


以前こんな言葉を耳にしたことがあります。


できるかできないかは誰にもわかりません。




それでも、大先輩からこうしてきたというプロセスを聞くことと少し先輩から実施してきたことを聞くのでは感じ方やイメージの仕方は異なるものがあると思います。




どこか遠いようで近い存在の私だから伝えられることもあると思い、自分の想いを90分で伝えさせていただきました。


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ありがたいことに、講義終了後も学生の方々が控室に質問に来てくださいました。




私にとっては、「やりたい!」を行動に移すことで「楽しい!」がどんどん出てくることを気づかせてもらえた学校です。


そんな母校でこういった機会をいただけてとても光栄です。




少しでも学生の皆さんの一歩を踏み出す力になれれば幸いです。




Our greatest weakness lies in giving up.


The most certain way to succeed is always to try just one more time.


私たちの最大の弱点は諦めることにある。


成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。


ーThomas Edison




貴重なお時間を誠にありがとうございました。




また、美作大学HPでまとめてくださるようですのでお伝えします。






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