私がトレーナーと管理栄養士として進む道を選んだ理由はいくつかあります。
過去のブログにも綴っているように部活動の経験から
・どちらの分野にも精通している人間の必要性を感じたこと
・たくさんの方に大好きなスポーツと笑顔になれる関わり方をしてほしい
そんな思いもあり選択しました。
・トレーニングの分野
・食事・栄養の分野
どちらの分野も学べば学ぶほどHeavy weight...
私の中で「精通している」というのは知識だけでなく「経験」「スキル」などのもう一歩も二歩も三歩も…踏み込んだところにあると思っています。
1日の時間は24時間。
これは変えようのないことです。
限られた時間の中で実践していくことは優先順位をつけることや取捨選択すること、それを計画立てる必要があると思います。
私には、「1回見たら忘れない」「1回やればすぐできる」なんてとんでも能力は備わっていません。
効率的に進めるための「質」ももちろん大切ですが、その質で「量」を実施していくことの大切さを忘れないようにしたいです。
また知識だけでうまく伝えられる方もおられるのかもしれませんが、そこの器用さも私には備わっていません。
学び・試す。
そこから伝える。
※高強度日のウォーミングアップ風景
不器用で困ったものですが、好きだから仕方ないです。
一歩の幅は年々広くなっている気がします。
幅は変われど、一歩一歩踏みしめて進みたいです。
歩夢 POMU
夢に向かってともに歩む。
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