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  • 執筆者の写真Narumi

ビジネス書でも触れられる食について


スポーツやビジネス、マネジメント、マインド、ダイエットなどあらゆるジャンルで「食」に触れられることが増えています。


今回はビジネス書を何冊か読んでいる中で、「適切な食が自己のパフォーマンスを最大化・安定化することができる。」といった内容がよく出てくると感じたので、このテーマにしてみました。



「お金が発生している以上、どんな仕事であっても相手からするとプロだから。」


以前父と話しているときに言われた言葉です。


この時のプロフェッショナルの意味合いは、専門の人間という意味だったのだと思います。


もともとスポーツへの想いがあった自分としては、実務経験のために選択した病院からのスタートはフラストレーションの波が打ちつけることも多かったです。




理由はどうあれ、入院患者様からすると食は日々のアクセントであり、けがや病と向き合う身体の力になるものと考えるようになりました。

今となってはそのときの経験がとても大きな存在になっています。



食事をコントロールすることは、アスリートが競技パフォーマンスを最大限発揮できる状態を維持したり、競技パフォーマンス向上のための身体づくりをしたりするために行うようなイメージを持たれている方もおられると思います。


しかし、どんな働き方でも自身の身体がよい状態を維持できればビジネスにおいても、もとより生物としても、より有意義な時間を生きられると思います。


・偏った食事ばかりにならないこと

・時間をかけてよく噛むこと

・腹8分を意識すること

・自分に合わない食材を避けること


こんなの「当たり前やん。」と思うようなことが積み重なって身体はできていきます。


・頭痛

・倦怠感

・食後の過度な眠気

・便秘/下痢

・寝起きの悪さ etc.


食からの影響がパフォーマンスを下げてしまっているかもしれません。



・食事

・運動

・休息


簡単なことだけどとても大切な情報が、他分野の書籍で取り扱われることでより多くの意識のきっかけができることは素晴らしいことだと感じています。


誤った情報や経済的な影響を受けた情報などたくさんありますが、情報の判断をしつつ健康な身体でそれぞれの分野に向き合える社会に繋がってほしいです。


願うだけでなく行動します。





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